IVカーブ合成方式とJIS C8907方式、結局どちらを使えばよいの?

日本国内であれば、JIS C8907方式を利用されることが多い傾向です。

セルストリング単位で影の影響を見る必要がある場合にはIVカーブ合成方式をお勧めしますが、影の影響が限定的である場合は計算が早いJIS C8907方式でもIVカーブ合成方式との計算結果に大きな差が出ないため、十分耐えうると考えます。

なお簡易モードをご利用の場合は、JIS C8907方式のみのご提供となります。

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