標準モードをご利用の場合は、建物のように地形のオブジェクトを他の3DCAD等で作成して、STLファイルで読み込んでいただければ、その影を計算することができます。
ただし、HelioBase®は影の濃度に関する設定がありませんので、通常遠くの影にあたる地形の影を建物などの影と同様に扱って計算することは精度の点でもメリットがありません。
また、大きすぎるオブジェクトはHelioBase®で正しく扱えない可能性もありますので、ご注意ください。(大きさの限界は一概に決定できないため、ご案内できません。)